デメリットばかりで必要ない!生ごみ用の三角コーナーはいらない理由4選(2/2ページ)
3.シンクのスペースが狭くなる
さらには、三角コーナーを設置することで、シンクのスペースをとるようになってしまいます。食器を洗う時に、三角コーナーが邪魔だと感じるときは多いでしょう。
三角コーナーをどけたとしても、洗うたびにどけるのは面倒ですし、しかも三角コーナーの下はぬめりやカビで汚いので、洗う食器を置きたくありません。
手入れの面だけではなく、シンクのスペースに関してもデメリットが生じるため、あるよりない方がいいでしょう。
4.生ごみは都度、袋に入れて処理した方が楽
結局、三角コーナーを設置しても生ごみは調理の都度処理するのだから、最初から袋に入れて処理をした方が楽でおすすめです。
適当にいらないスーパーの袋などを用意しておき、その調理で発生した生ごみを入れて処理するようにすれば、三角コーナーなどは必要ありません。
三角コーナーの設置部分のぬめりやカビにも悩むことはなくなりますし、三角コーナーを毎回除菌する手間もかからなくなります。
基本的に三角コーナーは袋を支えるゴミ箱のようなものです。普通のごみ箱と違うのは汚れやすく手入れが面倒だということで、それならばいっそのこと廃止して、袋だけで生ごみを処理した方が圧倒的に楽になります。
まとめ
以上が三角コーナーが必要ない理由となります。生ごみの専用の場としては便利ですが、それ以上に面倒なデメリットも多いです。
生ごみは調理の都度処理することになるので、それならば最初から袋だけ用意してそれで処理した方がはるかに楽でしょう。
三角コーナーの必要性に疑問を感じている方は、いっそのこと廃止することをおすすめします。いちいち除菌する手間などが省けて時間の節約になるでしょう。
なお、以下の記事では生ごみの臭いを抑えるための方法について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。