湿気でカチカチに!クリープが固まってしまった場合の対処法3選

湿気でカチカチに!クリープが固まってしまった場合の対処法3選

コーヒーを飲む際には、ミルクの代わりにクリープを使う方も多いでしょう。しかし、クリープには湿気が大敵となります。

保存方法を少しでも間違うと、湿気を吸収して、あっという間にカチカチに固まってしまいます。固まったクリープは使いづらいですし、どうしようか困ることもあるでしょう。

そんな場合には、再度サラサラにしたり、何かに有効活用して無駄に捨てないようにしましょう。そこで、今回はクリープが固まってしまった時の対処法を紹介します。それではどうぞ。

クリープが固まってしまった場合の対処法3選

1.箸などで砕いてサラサラに

クリープが湿気で固まってしまった場合は、まずは元の状態に戻すようにすることを試してみてください。

箸やフォークなどを挿したりして、サラサラになるまで砕くようにしましょう。かなり湿気を吸収してしまったら砕くのは難しいですが、それほど固まっていなければ砕くことができます。

ちょっと固まって使い物にならなくなったから捨てるという人もいますが、それではもったいないので、まずはサラサラになるように砕いてみてください。

2.それ以上固まらないように、きちんとした保存を

そして、固まった状態からサラサラの状態に戻すことができたのであれば、また固まるのを防ぐためにもきちんとした保存を心がけるようにしましょう。

保存容器はしっかりと密封し、湿気の少ない場所に保管しておくようにしてください。また、お菓子などに入っている乾燥剤などを使うこともおすすめです。

とにかく、湿気が大敵ですので、クリープが湿気を吸収しないように気を付けるようにしましょう。