食べたことがないのに嫌い!食わず嫌いを改善して治すための克服方法4選(2/2ページ)
3.見た目を変えてみる
もし、どうしても見た目の形や色が原因で、食べる勇気が出ないなんて場合には、その見た目を変えてみるように工夫するといいでしょう。
揚げ物や天ぷらにしたり、野菜などに包んで食べたり、切ってカレーや煮物に入れてみるなんてすることがおすすめです。
美味しく食べるレシピなどもネットで検索すればたくさん出てくるので、それを参考に料理してみるのもおすすめとなります。
その食べ物の苦手な見た目がなくなれば、しっかりと食べることができるでしょう。ましてや美味しく食べられる方法で料理したのであれば、なおさら食べることができ、食わず嫌いを治すことができます。
4.細かくしてわからないようにする
どれだけ見た目を工夫して調理しても、どうしても無理だという場合には、最後の手段を使いましょう。それは、言わなければ入っているのがわからないくらいに「細かく」するという方法です。
包丁でみじん切りにしたり、ミキサーでかくはんしたりして、料理の中に入れてしまいましょう。そうすれば、その食材が混ざっていることなどわかりません。
これは子どもの食わず嫌いにとても効果的な方法です。自分でも、その食べ物が入っていることが気にならなくなり、食わず嫌いを克服することができます。
まとめ
以上が食わず嫌いを克服するための方法となります。食べてもないのにまずそうだと決めつけて嫌いになるのはとてもおかしいことです。
いわば、食べ物に対する差別みたいなものとして捉えることができます。そのため、先入観は排除して、まずは勇気を出して食べてみましょう。
どうしても見た目が無理であれば、調理して工夫してみたり、細かくすることがおすすめです。食べてみたら意外と美味しかったなんてこともあるので、ぜひ克服してみてください。
なお、以下の記事では嫌いな食べ物を克服する方法について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。