寝ているときに悩まされない!金縛りを防ぐための予防対策5選(2/2ページ)
4.楽な姿勢で寝る
しかし、寝具や服装などをいくら寝やすいものにしても、自分の寝る姿勢そのものが悪ければ寝苦しいものとなってしまいます。
なので、寝る姿勢にも注意して、寝やすい体勢で寝るようにしてください。姿勢に関しては個人差があるので、自分が楽になる姿勢で寝ましょう。
また、仰向けは気道が塞がって息苦しくなり、それで金縛りにあいやすくなると言われています。仰向けがつらいのであれば、横向きの楽な姿勢に変えるようにしてください。
5.昼寝で寝すぎないように
昼寝で寝すぎてしまうと夜に眠れなくなり、それで中途半端に目が覚めて金縛りにあいやすくなってしまいます。
そのため、昼寝の寝すぎには注意してください。昼寝は適度にとることで重要で、大体10~15分の昼寝が推奨されています。
そのくらいの時間が一番眠気が取れて集中力もアップしやすいです。何十分、何時間も寝ないようにしましょう。
以下の記事では昼寝の効果的なとり方について紹介していますので、昼寝をしすぎてしまう方は参考にしてください。
まとめ
以上が金縛りにあわないようにする予防対策となります。毎晩頻繁に金縛りにうなされるなんて方も多いので、悩んでいる方は意識するようにしてください。
不規則な生活や寝苦しさ、または精神的な問題のストレスなど、様々な原因から金縛りは発生してしまうものです。
自分が金縛りになる原因は何なのかをつきとめて、それを解消するための対策をしてください。そうすれば、金縛りはしっかりと予防できます。
なお、以下の記事では金縛りの原因や解き方について紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。