視力が悪い人にあるある!目の悪い人にしかわからない5つのこと(2/2ページ)

4.どんなにわかりやすいものでも遠くだと本当に見えない

また、どんなにわかりやすいものでも、遠くだとぼやけて全く見えません。黒板の大きな字や、ビルのでかでかとした看板でも遠くからだと見えないのです。

視力が良い人にとっては、なぜあんなに大きな文字や看板が見えないのかわからないと思われるでしょう。

視力検査の大きな丸と同じように、目の良い人にははっきり見えて当たり前なものも、目が悪い人には見えないようになります。

「あんなのも見えないなんてやばい、おかしい」と視力の良い人に言われることもあるでしょう。しかし、目が悪くなるとはっきり見えていたものが見えなくなるのが普通になるのです。

5.眼鏡は体の一部

そして、目が悪い人にとってはもはやメガネは必需品です。眼鏡がないと目の前の物が全く見えなくなって生活に支障をきたしてしまいます。

目が良い人の中には「眼鏡なんかなくても平気だろ」とか言う人もいますが、目の悪い人にとってはそれは無理なことです。

視力の悪い人にとって眼鏡はもはや体の一部であり、眼球とセットとなって1つの目として成り立っているものです。眼鏡がないと不安になったり、生活に困ってしまうのです。

「ちょっとかけさせて」と眼鏡をいきなり奪う人もいますが、いきなり眼鏡をはずされるとかなり不快です。ものが全く見えなくなります。眼球をえぐり取られたのともはや同じです。

眼鏡がないだけで不安に感じる方もたくさんいるもので、その眼鏡の大切さは目の良い人にとっては絶対に理解できないことでしょう。単なるアクセサリーやファッションではなく、常になければいけない体の一部となっているのです。

まとめ

以上が目の悪い人にあるあるなこととなります。これらに関しては、目の悪い人であればかなり共感できる人も多いのではないでしょうか。

そして、目の良い人にとってはあまり実感がわかないということで共感されないでしょう。しかし、目が悪くなると以上の悩みなどが出てくるのです。

共感できない視力の良い人には、「目が悪くなればわかるようになる」としか言いようがありません。まあ、視力は良いことに越したことはないので、良い人も悪い人もそれ以上視力が下がらないように気を付けましょう。