除湿をして防止!クローゼットのカビの発生を予防する対策方法4選(2/2ページ)
3.生乾きの衣服はそのまま収納しない
衣服そのものの湿気にも注意が必要です。濡れた衣服をそのままクローゼットにしまえば、その湿気がクローゼットの中に充満してしまいます。
また、衣服そのものが濡れていますので、その衣服に黒カビが生えやすくなってしまいます。そのため、濡れた衣服はしっかりと乾かしてから収納しましょう。
特に、生乾きの洗濯ものには要注意です。梅雨の時期などは生乾きになりやすいですが、そのまま収納しないようにしてください。
以下の記事では雨の日でも洗濯物を早く乾かす方法について紹介していますので、生乾きになりやすい時期にはぜひ参考にしてください。
4.カビの防止アイテムを設置する
除湿剤と同様に、カビ防止剤などのアイテムもあります。そのようなカビ防アイテムを使うことでさらに効果的な対策ができます。
カビ防止アイテムを使えば、もしカビが生えやすい環境になっても、そのカビの成長を予防することができます。
上述した対策と一緒に行うことで効果的なカビ対策ができますので、ぜひ使ってみるといいでしょう。以下のものがおすすめです。
まとめ
以上がクローゼットのカビを防ぐ対策方法となります。カビが発生すると掃除が大変で、衣服がダメになってしまうこともあります。
お気に入りの衣服はきちんときれいに保っておきたいもので、そのためにも以上のようなクローゼットのカビ対策は重要となるのです。
密閉空間なので湿気がこもりやすいので、しっかりと換気をしたり除湿剤やカビ防止剤を使って予防対策を心がけてみましょう。
なお、以下の記事では他にもクローゼットの手入れに関して紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。