感染防止!他人に風邪をうつされないようにするための対策方法6選(2/3ページ)
3.手洗い・うがいは必須事項
しかし、マスクを着用したり、人が触ったものを触らないようにするということを心がけても、風邪の細菌が自分の体に入り込むのを100%防ぐことは難しいです。
そこで、風邪の予防対策の基本事項であるうがい・手洗いは絶対に怠らないようにしてください。
いろんな人が触ったものに触れた後は必ず手を洗い、外出先から帰ってきたらうがいをするようにしましょう。
4.風邪をひいている人との接触はできるだけ避ける
また、風邪の人との接触はできるだけ避けるということも有効です。それだけでも、風邪をうつされない対策になります。
電車などは仕方がないですが、仕事場などでは風邪をひいている人からはできるだけ離れるなどして、風邪がうつらないようにしてください。
また、家族が風邪をひいている場合も、その人は別の部屋でゆっくり休んでもらうなどして、できるだけ接触をさけるようにしましょう。
5.室内での加湿・換気は絶対条件
職場で風邪の人がいる場合には、室内の加湿や換気を行うようにしてください。加湿はウイルスを弱める働きがあり、換気はウイルスを室内から追い出すことに役立ちます。
これは風邪を引いている人がいない場合でも予防対策となるので、風邪がはやる時期には常に加湿・換気しておくことがおすすめです。
加湿に関しては加湿器がなくてもいろんな方法でできます。以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。