サビを防ぐ!包丁を錆びないようにするための使い方や手入れ5選
包丁って、使っているうちにだんだんと赤っぽく錆びてしまうことがありますよね。包丁が錆びると切れ味が落ちるので、できるだけサビは防ぎたいものです。
そこで、この記事では包丁を錆びないようにするための手入れや使い方について紹介します。
包丁を長持ちさせて使い続けたいなんて方はぜひ参考にしてくださいね。それではどうぞ!
包丁を錆びないようにするための使い方や手入れ5選
1.使い終わったらすぐに洗う
まずは基本中の基本で、使い終わったらすぐに洗うようにしてください。刃に水滴や汚れが付着していると、それがサビの原因になってしまいます。
「ちょっとくらい大丈夫」と思っていても、それを何日も続けていると、しっかりと洗う場合に比べて圧倒的に錆びやすくなります。
なので、後回しにしないで、包丁は使い終わったらすぐに洗うようにしてください。
2.水気はしっかりとふき取る
そして、これも当たり前のことですが、洗い終わった際には、しっかりと包丁の水気をふき取るようにしてください。
ちょっとでも水滴がついたままだと、そこが錆びるポイントになってしまいますので、1滴残らず水分はふき取りましょう。
水気を吸収しやすいものがおすすめなので、キッチンペーパーや新聞紙でふき取るようにするといいでしょう。
3.湿気の少ない場所に保管する
保管方法も重要です。包丁に水気がなくても、湿気がある場所に保管しておくことで錆びやすくなってしまいます。
そのため、湿気の少ない場所に保管するのがベストです。また、新聞紙にくるんでおくと湿気を吸い取ってくれるのでおすすめです。長期で保管する際には、特に保管場所を意識してください。
また、普段使う包丁もできるだけ風通しのいい場所に保管しておくのがいいので、以下のような包丁スタンドを使って保管することがおすすめですよ。