お金を貸したくない!借金を頼まれたときの上手な断り方5選(2/2ページ)
4.「親や夫・妻がお金を管理しているから」
別の断り方もあり、「自分以外の人がお金を管理しているから」という文句もおすすめです。親や結婚相手などが一番でしょう。
まだ学生であれば「親がお金を管理しているから」、結婚している場合には「夫(妻)がお金を管理しているから」と言うのがいいでしょう。
こうすれば、あなたが自由にお金を出し引きできるわけではないと相手も理解でき、そのまま引き下がってくれるでしょう。
5.しつこい場合には、はっきりと断るように
さて、中にはいくら断ってもしつこく食いついてきて、引き下がってくれないなんて人もいるはずです。そんな人には、きっぱり断るようにしましょう。
「どんなに頼んでも無理!お金は誰にも一生貸さないって決めている!」と強めに言うのが良いでしょう。
また、そのような藁にも縋る思いで必死にお金に食いついてくる人とは、縁を切ることも考えたほうがいいかも入れません。お金にだらしない人と交友関係を持っても、いいことはありませんからね。
まとめ
以上、お金を貸してといわれたときの断り方となります。どれも定番のものですが、相手が下手に出ている以上は、どんな断り方でも引き下がってくれるはずです。
できるだけ、あなたの状況とは矛盾しない断り方をするか、もしくはお金の貸し借りは絶対にしないときっぱり断るのがいいでしょう。
どうしてもしつこく食いついてくる人には強めに断り、そんなお金にだらしない人とは縁を切ることも考えたほうがいいかもしれません。お金の貸し借りはいろんなものを壊しかねないので、できるだけやらないようにしましょう。
なお、以下の記事ではお金の貸し借りについてほかにもいろいろと紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。