もう疲れない!マウスやキーボードで手首が痛いのを防ぐ対策方法4選(2/2ページ)

3.リストレストを活用する

手首が机に当たり、手首の骨の部分が痛くなるという問題もあります。それを解決するためには、リストレストを活用するといいでしょう。

リストレストは手首の部分に置くクッションのようなもので、柔らかいので手首が痛くなります。また、手首を支えてくれる役割もするので、疲労も減るようになります。

以下のものがおすすめなので参考にしてください。

【マウス】

【キーボード】

4.マウスはアームレストの活用もおすすめ

マウスはアームレスト(ひじ掛け)も活用すると、より楽になります。アームレストはひじ掛けであり、調整できるチェアならば、楽になる高さに調整してください。

もしも、アームレストがない椅子や調整できないものであれば、以下のような机や椅子に装着するアームレストを活用することがおすすめになります。

まとめ

以上、マウスやキーボードの操作で手首が疲れないようにする対策方法になります。まずは、デスクとチェアの高さを調整して楽な姿勢になるようにしましょう。

そして、手首や腕に負担のかかりにくいマウス・キーボードを使ったり、リストレストやアームレストを活用するのがおすすめになります。

腕や手首に負荷がかかったまま操作すると、腱鞘炎や体全体の疲労の原因にもなります。ぜひ、少しでも痛みや疲労を軽減して、快適にパソコンを操作できるようにしてみてくださいね。