固くて開かない!固い瓶の蓋をとっても簡単に開ける方法10選(2/3ページ)

4.ゴム手袋をつけて回す

輪ゴムではなくゴム手袋もおすすめです。輪ゴムと同様に滑り止めの役割を果たすので、瓶の蓋を開けやすくなります。

ゴム手袋は食器洗いの際に使っている方も多いと思うので、ある方はすぐ試してみてください。

5.濡れタオルをかぶせて回す

濡れタオルを蓋にかぶせ、その上から蓋を回すことでも開きやすくなります。これも輪ゴムやゴム手袋と同じ要領ですね。

ただ、蓋の素材や形状によっては逆に滑りやすくなるので、無理であれば別の方法を試しましょう。

6.蓋の部分を50℃のお湯に1分間つける

50度のお湯をボウルなどに用意し、その中に蓋の部分を沈めて1分間温める方法もあります。

温めることで蓋が緩みやすくなるのでしょう。ただ、瓶の中身にも温度が伝わってしまうので、温めても大丈夫なものだけに使いましょう。

7.蓋の部分を底にして容器の方を回す

普通は蓋を上にして、その蓋を回すようにして開けますが、その逆をすることで瓶を回しやすくできます。

つまり、蓋を底にして手で持ち、瓶の容器を回して開けるということです。蓋よりも容器のほうがつかみやすいので、力が入りやすくなり、開けやすくなります。