ご飯やおかずが崩れない!お弁当の中身が偏らないようにする寄り弁の防止方法5選(2/2ページ)
4.隙間ができる場合にはお弁当箱を小さいものにする
何をしても隙間ができて、お弁当が偏ってしまうという場合には、お弁当箱を小さいものにしましょう。
それ以上おかずを多くできない場合には、お弁当箱が大きすぎるために、余分な隙間がどうしてもできてしまうので、寄り弁を避けることができません。
今のお弁当の量にちょうど合うようなお弁当箱を用意し、できるだけ具材の隙間をなくすようにすれば、お弁当の中身が崩れることを防ぐことができます。
5.ラップをかけて蓋をしめる
お弁当の中身が偏らないようにする裏技として、サランラップを使うという方法が有名です。
蓋をしていない状態で、お弁当の広さよりも少し大きくサランラップを切り、それをお弁当の上にかぶせます。
そして、ご飯やおかずにラップを密着させるように手で少し押し当て、あとはその上からお弁当の蓋をかぶせるだけです。お弁当の外に出たラップは気になるのであればハサミなどで切ってしまいましょう。
ラップとご飯・おかずを密着させることで、真空状態を作ることができ、お弁当の崩れや偏りを防止することができます。
とてもお手軽なのでぜひ試してみて下さい。
まとめ
以上、お弁当の崩れや偏りを防ぐ対策方法になります。以上の方法を行うことで、寄り弁をできる限り防止することが可能です。
水気の多いおかずを避けたり、隙間ができないようにするということがコツになります。また、具材の上にラップを被せて蓋をするなんて裏技もあります。
ぜひ以上の方法を組み合わせて、寄り弁を防いでみて下さい。寄り弁さえ防げれば、見た目も味も最高のお弁当を実現することができますよ。