おしゃれメンズ必見!ワックスで整えた髪型が崩れないようにする対策方法5選(2/2ページ)

4.持ち歩き用のワックスを常備しておく

ワックスはジェルやムースに比べて、やはりどうしてもキープ力が弱い整髪剤のものになります。

どんなに強いワックスであっても、強風や強い日差しが当たれば崩れて、ヘアスタイルも乱れてしまいます。

そこで、持ち歩きようのワックスを常備しておくのも一つの手になります。ワックスの効き目が弱くなって髪型が崩れてしまったら、そこに新しいワックスを追加して補強してあげましょう。

こうすれば、崩れて直せないなんて場合にも対処して、バッチリのヘアスタイルに戻すことができます。髪型に特にこだわる方は、ぜひ手直し用のワックスを持ち歩いておくといいでしょう。

5.直前に髪型をセットするようにする

ワックスは時間が経つほどその効き目が弱くなってしまい、どうしても崩れやすくなってしまうものです。

そこで、その効き目を長持ちさせるためにも、髪型を整えるべきイベントの直前にヘアスタイルをセットすることがおすすめです。

特に、通勤や通学で、強く風にさらされたり、ヘルメットをかぶる必要があったりする場合、確実に髪型が崩れてしまいます。

その場合は、学校や会社に到着した後に、トイレなどで髪型をセットするといいでしょう。他のイベントなども同様に、直前に整えることがおすすめです。

そうすることで、人目に触れる時間はできるだけ髪型をキープできたままにすることができます。

まとめ

以上、ワックスで整えた髪型が崩れないようにする対策方法になります。自分にあった対策をすることがおすすめです。

まず基本として、よりキープ力が強いハードワックスを使ったり、ヘアスプレーを併用することがおすすめになります。

そして、むやみにいじることはNGです。また、持ち歩きようのワックスを常備していつでも手直しできるようにしておくこともおすすめになります。

なぜ自分の髪型が崩れてしまうのか、その原因を考え、それに最適な対策をしましょう。そうすれば、バッチリ決まったヘアスタイルをキープできますよ。

なお、下記の記事では、他にもワックスのことについていろいろと紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。