これで分かる!仕事も私生活も完璧な本当に頭が良い人の10の特徴(3/3ページ)

8.知らないことは知らないとはっきり言う

物知りだったり、勉強ができることと頭が良いとは全く違います。

頭が良い人は、その考え方が合理的で、物事にうまく対処できるだけで、なんでも知っているわけではありません。知らないことだって山ほどあります。

しかも、知らないことは知らないとはっきり言います。

頭が良い人はとりわけ知らないことがあるのは当たり前だと理解しているので、知らないことがあっても恥だとは何にも思わないのです。

むしろ、何が何でも知らないことを認めようとしない人は、自分の考えや頭の良さにコンプレックスを持っている人です。

9.手帳や予定表などには本当に必要なことしか書き込まない

手帳などにはびっしりスケジュールを書き込む人がいますが、それはかえって見にくくなります。

頭が良い人は効率の良さをこころがけるため、予定表や手帳などは見にくくならないように、本当に必要なことしか書き込みません。

そうすることで、その手帳を見るだけで、その日にやるべきことの優先順位をしっかりつけることもできます。

10.区別するべきものをきちんと区別している

これは考え方でもそうですし、私生活においても区別するべきものは区別しています。

考え方においては、Aの場合とBの場合いう具合に区別して考えています。

私生活においては、仕事とプライベートなど区別をつけるべきものつけています。

たとえば、手帳にプライベートと仕事のことをごっちゃにして書いたとします。

この場合、書く内容がそれぞれ多くなければいいですが、両方とも書くと、びっちり枠を埋めてしまう場合は、見に

くくなるし、どれが仕事用で、どれがプライベートの内容かわからないということになってしまいます。

まあ普通の人は手帳もう一つ用意するの面倒だし、よく見ればわかるからいいやなどと考える人もいますが、頭がいい人はちゃんと見やすくできるようにこの場合は、仕事用とプライベート用で手帳を分けます。

そうした方が見やすくなり、空いている日や、別の日の予定を確認しやすくなり、仕事の効率が高まることになります。

まとめ

以上が、頭が良い人の特徴です。

常に最悪な状況を考えておくとか、予備を持っておくとか、区別するべきものは区別するとかは、真似をしてみると私生活や仕事において結構役立つので、実際にやってみてはどうでしょうか。

頭が良い人は最初からいいのではなく、経験などから学んでこのような考えに至るのです。

あなたも心がけて上記のような考えや行動をすれば、合理的な考え方や行動が身に付き、日々の生活でも役立ち、頭が良い人になれるかもしれません。

そして、合理的な考え方を身につけるための思考法を以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。