食べ方もきれいで皿洗いも楽!カレーライスを上手に食べる3つのコツ

食べ方もきれいで皿洗いも楽!カレーライスを上手に食べる3つのコツ

カレーライスを食べるときはどのようにして食べるでしょうか。おそらくほとんどの人がご飯とカレーを皿の上で混ぜで食べるはずです。

美味しければいいのですが、問題は皿洗いです。混ぜて食べてしまうと、お皿の広範囲にカレーがこびりついてしまいます。

それによって洗うのも大変になるでしょう。そこで、今回はカレーライスを上手に食べる方法を紹介します。お皿もきれいなまま食べ終わることができ、皿洗いも楽になり、食べ方もきれいになるでしょう。それではどうぞ。

カレーライスを上手に食べる3つのコツ

1.ご飯とルーの境目で混ぜながら食べる

まずは最初の食べ方がポイントです。ご飯とカレールーの境界はお皿の中心となります。そこで、まずはその境界で混ざっているところから食べ進めましょう。

最初からご飯とルーを混ぜてしまえば、お皿のすべての範囲にルーが付いてしまい、それによって洗うのが大変になるでしょう。

ルーの拡散を防ぐためにも、最初は元から混ざっているところから食べるようにすることがポイントです。

2.ご飯をルーに寄せる

そして、境界部分がなくなってしまったら、ご飯とルーをごちゃ混ぜにする人が多いと思いますが、ここでも一工夫必要です。

ご飯とルーを混ぜるときは、ご飯をルーの方に寄せるようにしましょう。そうすると新たな境界ができるので、またそこで混ざったところを食べ進めるようにします。

ルーを動かすとそれだけお皿に拡散しやすくなりますので、ご飯をルーの方に寄せることでルーのこびり付きを抑えることができます。