超おいしそう!スマホカメラで料理写真をプロ級に撮影する4つのコツ
FacebookやTwitterなどが普及してきている現在では、生活の一部を多くの知り合いに紹介する人が増えています。「今ここに来ている」とか「今こんなことしてる」とかなどです。
そして、そのような今の状況を紹介するにあたり重要となってくるのが写真です。現在ではスマホも高機能なカメラを搭載しており、それによってハイクオリティの写真を撮ることが可能です。グルメ好きならば、料理の写真をたくさん撮ることでしょう。
しかし、料理の写真を撮影するのは結構難しいです。以下に美味しく見せるかが重要となっており、その魅力を最大限引き出すためにはプロの技が必要でしょう。ですが、スマホでの撮影ではちょっとしたことを意識するだけで、まるでプロが撮影したかのように美味しそうに料理の写真を撮影することができます。
そこで、今回はスマホカメラで料理写真をおいしそうに撮影するコツを紹介します。あなたもプロ級の写真を撮影して、ブログやSNSにアップしましょう。それではどうぞ!
スマホカメラで料理写真をプロ級に撮影する4つのコツ
1.少し逆光になるくらいの明るい場所で撮影する
まずは暗い場所で撮影することは厳禁です。暗ければ料理の色映えが悪くなり、全体的に雰囲気が暗くなるので美味しそうには見えません。カメラのフラッシュなどもありますが、一部だけ明るすぎてうまく写りません。
そのため、なるべく明るいところで撮影するようにしましょう。おすすめは、光が入りやすい窓際です。夜ならば、しっかりと明かりのあるところで撮影するといいでしょう。
ここでポイントなのが、料理の斜め後ろから光が入るようにして、少し逆光になるくらいの位置から撮影することが重要です。
2.白い用紙などをレフ板の代わりにする
そして、少し逆光くらいの位置で撮るには理由があります。プロが撮影する写真というのは光を反射するレフ板というものを使い、直接入る光よりも、レフ板で反射させることで均等に明るくすることができ、見栄えが良くなるのです。
そこで、料理を撮影するときもレフ板の効果を再現するために、白い用紙を用意しましょう。普通のコピー用紙などで十分です。
それを光が入るところとは逆の位置に置き、光を反射させます。逆光の位置から撮るのはこのためで、こうすることで全体的に明るい印象にして、おいしそうに撮ることができます。
うまく紙の角度などを変えて光の当たり具合を調節して、全体的に見栄えが良くなるところで撮影するとかなりうまく撮ることができます。