ガムを踏んでしまったときの対処法!靴の裏についたガムの取り方3選(2/2ページ)
3.冷やして固めて取る
ガムは温かいと柔らかくなり、冷たいと固くなる性質を持っています。外気に触れた時間が長いほど、固くなるのはそのためです。
そして、氷などで冷やすことでさらに固くなり、簡単にボロボロになってはがれやすくなります。なので、ガムを踏んだら冷やして固めてから取るということが効果的です。
おそらく、この方法が一番簡単でしょう。氷のほかに、コールドスプレー、制汗剤、ドライアイス、保冷剤などの冷やせるものであれば何でもいいです。すぐに用意できるもので、ガムを冷やしてはがしましょう。
以下の動画ではコールドスプレーでガムをとる方法を実践して紹介しています。また、服に付いたガムの取り方も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
以上がガムを踏んでしまったときの対処法です。ベトベトしたものはかなりはがれにくいですが、油を付けたり、冷やしたりすることで簡単に取れやすくなります。
最近ではたばこやガムのポイ捨てなどは色々と規制されていますが、それでもまだ多いです。駅の中などは結構多いので、踏まないように注意するといいでしょう。
なお、以下の記事ではガムが髪の毛についてしまったときの対処法を紹介しています。ほとんど同じ対処法なので、よければ参考にしてください。