超おいしくて体が温まる!もつ鍋の簡単なレシピと作り方のコツ3選
鍋と言えば、みそ鍋やキムチ鍋など多くの種類のものがありますが、定番のものとしては「もつ鍋」があります。
味付けは様々ですが、もつはその味わいで色んな具材とマッチし、各具材が互いに味を引き立て、多くの野菜などと一緒に美味しく食べることができます。
体を温める効果も、あり寒い冬はもちろん、季節問わず楽しむことができる料理です。そこで、今回はもつ鍋のレシピとその作り方のコツを紹介します。それではどうぞ!
もつ鍋の簡単なレシピと作り方のコツ3選
1.具材の下ごしらえをする
まずは鍋に必要な具材の下ごしらえをしましょう。しっかり下ごしらえすることで、各具材の美味ししさを引き立てることができ、鍋全体も美味しく仕上げることができるので、きちんとやりましょう。
2~3人分の具材として、以下のものを用意しましょう。
- 生もつ…300g
- キャベツ…半玉
- にら…一束
- にんにく…3かけ
- しょうが…1かけ
- 水…鍋の半分くらい
- 酒…100cc
- 鷹の爪…2本
- 砂糖…大さじ2
- 醤油…大さじ5
- 鶏がらスープの素…大さじ4
そして、以下の具材を適切に下ごしらえします。
- にんにく…スライスする(参考:【裏技】レンジで超簡単!一気にするっと剥けるにんにくの皮のむき方)
- キャベツ…ざく切りにする
- にら…5cmほどの長さに切る
- 生もつ…小麦粉で洗い、ぬめりをとる
以上の下ごしらえが終わったら、次は、鍋を沸騰させてだし汁を作る段階に移ります。
2.必要な具材を入れて、だし汁を作る
鍋は最初からすべての具材を入れるのではなく、まずはだし汁を作り、沸騰させるようにします。他の食材は沸騰してから入れるようにします。
以下の食材を鍋に入れて、温めて沸騰させましょう。
- 酒
- 醤油
- 砂糖
- 鶏がらスープの素
- おろしにんにく
- しょうが
- 鷹の爪
以上を鍋に入れて、沸騰するまで待つようにしましょう。沸騰したらだし汁が出来上がっているので、実際に食べる食材を入れていきます。