上手な焼き方で絶品のおいしさに!焼き牡蠣のレシピや作り方のコツ
牡蠣と言えば魚介の幸の代表格です。様々な食べ方があり、生で食べたりフライにしたりして食べると、とても美味しいものです。
そして、焼いて食べるということでも、美味しく牡蠣を味わうことができます。その際は、上手に焼くことがポイントです。うまく焼くことでさらに牡蠣のおいしさを引き立てることができます。
そこで、今回は焼き牡蠣の上手な作り方やそのコツを紹介します。絶品の焼き牡蠣に仕上げるためにぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
焼き牡蠣のレシピや作り方のコツ
1.平らの面を下にして焼き、表面が乾いたら貝を開ける
焼き牡蠣は基本的に牡蠣を網の上に乗せて焼いていくだけです。火力が強いものであれば、トースターなどで簡単にできます。もちろん屋外でのバーベキューなどでもおすすめです。ポイントは焼き方なので、それをきちんと守るようにしましょう。
まず、牡蠣は丸くなっている面と、平らになっている面がありますが、最初は平らになっている面を下にして焼いていきます。
最初から殻を外しては焼きません。殻を外すのは、焼いて表面が乾いてきた時で、水気が取れたら貝を開けてください。
貝を開ける際には貝柱があるので、それをうまく切り離して開けるようにしてください。平らの方の殻を取り外したら、残っている丸い殻の方を下にしてもう一度焼いていきます。
2.ぶくぶく言い出したら食べごろの合図
貝を開ければ、後は焼いて出来上がるのを待つだけになります。ここでポイントなのが食べごろのタイミングです。
焼き具合が甘ければ生の状態になってしまいますし、焼きすぎても美味しくありません。ベストなタイミングを見極めることがポイントで、殻に溜まっている水分がぶくぶく言い出したら食べごろの合図となります。
中身を裏返して、しっかり焼けているか確認しましょう。問題がなければ出来上がりとなります。とても簡単ですよね。