正しいベストな作り方が重要!カップ麺のおいしい作り方のコツ5選(2/2ページ)

4.後入れの液体スープはふたの上に乗せて待つ

カップ麺の種類によっては、後入れの液体スープがついているでしょう。その液体スープは固まっているものが多いので、お湯を注いだ後はそのふたの上に乗せるようにしましょう。

そうすることで、熱によって液体へと溶けるようになり、入れるときに入れやすくなるし、残らないように絞り切ることができます。

カップ麺の説明にも書いてあるので、忘れないようにしましょう。

5.ふたの密封はNG

カップ麺にふたをして待つときは、ふたを全て閉じて密封させる人が多いですが、これは実はNGなのです。ほとんどの人が間違ったやり方でやっていることでしょう。

お皿を乗せて密封したりするでしょうが、それは麺の食感を損なうことになります。少しの隙間が重要であり、それによってベストな状態の麺が仕上がることになります。

なので、お皿などでふたをすることはせず、箸を乗せたり、後入れスープだけでふたを閉じるようにするといいでしょう。

まとめ

以上がカップ麺をさらに美味しくするための作り方のコツとなります。ベストな作り方で、最高の仕上がりにできるので、ぜひ意識してやってみましょう。

特に、ほとんどの人がふたを密封すると思いますが、それは実は間違った方法なので、以上のポイントについて間違ったやり方でやっている場合には注意してください。

以下の動画で、この作り方のポイントについて詳しく解説していますでの、ぜひご覧になってください。

なお、以下の記事では袋麺とカップ焼きそばのおいしい作り方について紹介していますので、ぜひ読んでみてください。