歌ってはいけない!カラオケで絶対にしらける選曲の特徴5選(2/2ページ)
4.一部しか歌えない曲
人気で誰もが知っている曲でも、その一部しか歌えないのであればチョイスしない方がいいでしょう。歌えない箇所があると、その部分はしらけて場の部分を乱してしまいます。
人気で超メジャーな曲だけど、サビしか知らないという場合は結構多いと思います。それなのに無理に選曲してしまえば、AメロやBメロなどのサビの部分がまったく歌えず、盛り上がりを欠いてしまいます。
カラオケで選曲する曲においては、サビだけではなくAメロやBメロなどもしっかりと歌える曲にしましょう。歌いたいのであれば、あらかじめ曲を覚えておきましょう。
5.異性が歌っている曲
異性の曲を歌うと、かなり変な感じがします。男性が女性、または女性が男性の曲を歌おうとすると、どちらも低い声で歌わなければなりません。それでは、盛り上がる曲もしらけてしまうでしょう。
また、キーを合わせれば自分の音域で歌えますが、それでもやはり変な感じに聞こえてしまいます。そのため、なるべく異性の歌っている曲は選曲しないようにするべきです。
女性の歌を歌いたければ、HYやAAAなどの男女が歌っている曲であればギリギリ行けるでしょう。また、同性のカバー曲があればそちらを歌いましょう。
まとめ
以上がカラオケでしらけてしまう選曲の特徴となります。基本的に盛り上がる楽曲は、みんなが知っている超定番人気ソングとなります。
しんみりした曲や、一部のファンしか知らないマイナー曲は、場がしらけてしまう可能性が高いので、盛り上がるカラオケでは避けるべきです。
忘年会などで盛り上げなければならないなんて場合には、あらかじめ調査して歌えるようにしておくといいでしょう。
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