においがつかない!鍋や焼肉で部屋が臭くならないようにする対策方法5選(2/2ページ)

4.においがこびりつきやすいものは移動するかカバーをかける

そもそも、焼肉や鍋をやった際に部屋が臭くなってしまうのは、煙で飛ばされた油などが天井や床、そして家具などに付着してしまうからです。

なので、においが付着しやすい布製の衣類や家具は、あらかじめ別の部屋に移動しておくか、新聞紙やレジャーシートでカバーをかけておくといいでしょう。

特に、大きいソファやベッドはかなり臭いがこびりつきやすいので、それだけでも対策すればかなり違ってきます。少し面倒ですが、においがこびりつくよりかはマシなはずです。

5.焼肉の場合には無煙ロースターを使う

煙に乗って飛んできた油などが、こびりつくにおいの原因であれば、その煙自体を発生させないという対策もあります。

そのために使うべきものが無煙ロースターです。これは、簡単に言えば、煙を発生させないようにするホットプレートです。

煙を発生させなければ、においの原因となる成分が部屋中に充満しないので、においがこびりつくのを防ぐことができます。

焼肉をする際には、とても重宝するものです。以下のものがおすすめですので、参考にしてみてください。

まとめ

以上、焼肉や鍋をする際に、部屋が臭くならないようにする対策方法になります。基本は、煙を充満させないようにすることです。

そのために、換気は絶対条件で、扇風機や空気清浄機を活用することもおすすめです。また、においがこびりつきやすい家具等はカバーをつけておきましょう。

そして、焼肉の際には煙の発生しにくい無煙ロースターを使うことがおすすめです。ぜひ、以上の対策をして、においに悩まされない楽しい焼肉・鍋パーティーをしてみてくださいね。

なお、以下の記事では焼肉で部屋にこびりついてしまったにおいを消す方法を紹介していますので、合わせて読んでみてください。