どうするべき!?大学でサークルに入らないことのメリット・デメリットまとめ(2/3ページ)

4.遊びによる出費が減る

サークルではとにかく遊びます。大学生はバイトの時間もあり、お金を稼げるようにもなるので、出費もある程度大きいです。

そして、サークルでの出費のメインは遊びです。後輩ができれば、新入生歓迎会の時期はおごりまくるなんてこともあります。

もしも、サークルでの遊びによる多大な出費が馬鹿らしいと思うのであれば、あなたはサークルには入るべきではありません。

サークルに入らなければ、遊びによる無駄な出費をしなくていいですからね。それよりも、留学などの特別な体験に資金をあてるべきでしょう。

大学でサークルに入らないことのデメリット

では次に、サークルに入らないことのデメリットについて紹介します。

1.友達の輪が広がらない

サークルに入らないことのデメリットとしては、友達の輪が広がらないということです。

大学はカリキュラムの組み立て方は自由行動なので、中学、高校のようにクラスメートと誰でも仲良くなれるなんて稀です。

多くの方が、学部内のたまたま気の合った友達と行動するようになります。そして、サークルに入らなければ、それ以上の人間関係を広げることは難しいです。

友達をたくさん作りたいという方は、大人数のサークルに入ったほうが有意義な学生生活を遅れるはずです。

2.遊びの思い出が作りにくい

「大学は人生の夏休み」なんて言葉もあります。賛否両論あると思いますが、それだけ遊びの思い出も作りやすいということです。

そして、その遊びの思い出を作るには、遊びメインのサークルに入るしかありません。

普段中のいい友達同士で旅行に行くなんてのもいいですが、サークルに入ったほうが思い出づくりの機会は圧倒的に多いでしょう。

楽しい思い出をたくさん作りたいなんて方は、サークルに入ったほうが後悔しないかもしれません。