どうするべき!?大学でサークルに入らないことのメリット・デメリットまとめ
大学の醍醐味といえばサークルですよね。ワイワイ遊んで、楽しいキャンパスライフを過ごすことが憧れの方は多いでしょう。
しかし、なかにはサークルに入らない人もいるものです。実際に、入るべきかどうか迷っている方もいることでしょう。
そこで、この記事では大学でサークルに入らないことのメリット・デメリットについてまとめていきます。
サークルに入ろうか入らないか迷うという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
大学でサークルに入らないことのメリット
まずは、大学でサークルに入らないことのメリットを紹介していきます。
1.勉強に集中できる
まずは勉強に集中できるという点がメリットになります。サークルは基本的に、単なるお遊び集団が多いですからね。
意識がそれなりに高い人からすれば、馬鹿らしく思えることもあるでしょう。サークルに熱中するあまり、勉強がおろそかになる人もいるものです。それならば、勉強に集中したほうがマシです。
そもそも大学は勉強をする場所ですからね。大学のほとんどの時間を勉強や研究にあてたいという方は、サークルには入らないほうがいいかもしれません。
2.時間を有意義に活用できる
勉強に集中できるということは、時間を有意義に活用できるということです。そして、その活用方法は勉強だけにとどまりません。
留学、起業、バイト、インターン、資格取得など、特別な体験をたくさんすることが可能です。サークルでワイワイガヤガヤするよりも、圧倒的に有意義で、あなたの価値観を広げ、そして成長させてくれるものになるはずです。
「サークルなんて馬鹿らしい」と感じている方は、このような特別な体験に時間をあてたほうがいいでしょう。ちなみに、就活の際には、サークルでの体験なんかよりも何倍も評価されるものになります。
3.人間関係でのトラブルに悩みにくくなる
サークルは規模にもよりますが、大きなものだと100人以上いることもあります。人が多ければそれだけ楽しくなるものですが、トラブルも発生するものです。
気の合わないメンバーがいれば喧嘩が絶えないこともあるでしょう。サークル内で恋人になった人と破局してしまえば、サークル内ですごい気まずい思いをすることもあります。
余計な人間関係はいらない、親しい友人は限られた人数だけで十分だ、という方は、サークルは入らないほうがいいかもしれません。