知らないくせに嘘をつくな!見ていて痛い知ったかぶりの人の5つの特徴(2/2ページ)

4.根拠がない

そして、知ったかぶりの人はその知識をちょっとだけ知っているだけで詳しい内容は知りません。そのため、必然的に根拠がない可能性が高くなってしまいます。

根拠なしに何かを教えてくる人は知ったかぶりでしょう。「なんでそうなるの?」と理由や根拠について聞くと、答えられないことが多いです。

5.専門用語を多用する

知ったかぶりの人は、自分の知識が豊富であるということをアピールしたいのです。しかし、「勘違いするな!!勉強ができることと頭が良いことはまったく違う!」で紹介したように、知識があるから頭が良いというわけではありません。

知ったかぶりの人は、そこが分かっておらず、知識があれば頭が良いと思いこんでいるのです。つまり、頭が良いとアピールしたいために知識を知ったかぶりしてアピールします。

そして、そのような人はさらに頭が良いと思わせるために専門用語を多用します。本当に頭のいい人は、難しい言葉を使わないで誰にでも理解しやすいように教えます。

つまり、専門用語を多用している時点で知ったかぶりの馬鹿であることをアピールしてしまっていることになります。その意味などを聞いたら明確に答えられないことが多いでしょう。

まとめ

知ったかぶりとは基本的に、自分の頭の良さに何かしらコンプレックスがあるから、自分を良く見せようとしてやってしまう人が多いです。しかし、それは逆に馬鹿さをアピールしてしまうことになります。

当てはまっている人は、すぐにやめた方が良いでしょう。知ったかぶりの人の話はすぐにわかってしまい、見ていて痛いです。

なお、頭の悪い人が、頭が良いとアピールしたいがためにやってしまうことを以下の記事で紹介しています。知ったかぶりもその一つだと思うので、ぜひ合わせて読んでみるといいでしょう。