面倒な作業を超簡単に!料理で使える時短テクニックなどの裏技10選(2/3ページ)

4.手についた油を簡単に落とす方法

料理中には油を使う場合もありますが、手についてしまうとぬるぬるして、なかなか落ちにくいもので困ってしまいます。

そんな時には小さじ1杯の砂糖を手のひらに馴染んでから手を洗うようにすると、簡単に落とすことができます。

手洗い石鹸でも落とすことができないべったりした油でも、簡単に落とすことができるので、油物の料理をするときは砂糖を用意しておくといいでしょう。

5.みかんの白いすじを簡単に取る方法

みかんには白いすじがありますが、食べるときにはなるべくすじを取ってから食べたいという方もいることでしょう。

そんな場合には、食べる前に皮が付いたまま1分くらいお湯に浸しておきましょう。その後、水ですすいで剥くと、皮と一緒にすじも剥くことができて、きれいな状態で食べることができます。

6.2枚同時にお皿をチンする方法

電子レンジを使う調理の場合には、お皿を2枚同時にチンしたいなんてこともあるでしょう。しかし、レンジはお皿1枚が基本です。

ですが、2枚同時にできる裏技があるのです。方法は簡単で、コップを使うことです。まずはお皿と逆さまにしたコップをレンジの中に並べます。

そして、2枚目の皿をコップの上に置くことで、2段にしてチンすることができます。なるべく安定してお皿にフィットするコップを使うといいでしょう。時短テクニックとしてぜひ活用してみてください。

7.別の作業をしながら豆腐の水きりをする

豆腐の水切りもかなり面倒なもので、それだけでかなりの時間を使ってしまうことがあります。どうせならば、水切りを自動化して、その間別の作業をしていたいものです。

そんなことは不可能だと思いますが、実はとても簡単にできます。まずは包丁で豆腐のパッケージの蓋の、横の部分だけ切りこみを入れましょう。

後は、その切りこみが縦になるように、シンクの段差などに立てかけておくだけです。これで、勝手に水が流れるので、その間は他の作業ができます。とても便利なので、ぜひ活用してみてください。