あるある!学校のクラスでぼっちな人にありがちな特徴や行動5選(2/2ページ)

4.隣の人が自分を挟んで友達と話す

学校のクラスにおいては友だちがいる人が多いからこそ、ぼっちは逆に目立ちます。しかし目立つとは言っても周りと比較した時だけであり、いつもは静かなので存在感のないものになってしまいます。

そこにいても、まるでいないかのようにクラスメートに思われてしまうでしょう。そして、よくあることが、隣の人が自分を挟んで向うの人と話すということです。

ちょうど友達同士の人が自分を挟む形での席の配置だった場合に起こるものです。もしくは、修学旅行や遠足のバスでも置き得るものとなります。

5.卒アルが真っ白

これもよくありがちな特徴として言われるものですが、「卒業アルバムの最後が真っ白」であるということがぼっちの人には当てはまります。

普通は、友達に色々と応援メッセージや思い出などを書き込んでもらいますが、友達がいないぼっちにはそれができません。

卒業式は卒アルをもらったら、スタコラサッサと帰ってしまうでしょう。もし、その後大学デビューなどで友達ができても、昔の真っ白な卒アルを見れば苦い思い出をしみじみと感じることになります。

ぼっちの時代は黒歴史ですが、それは確かに卒アルの空白に残ってしまうのです。「空白=何もない」ということですが、「何もない」ということが「ぼっちである」ことを証明してしまいます。新しくできた友達に知られれば、かなりの大恥をかくことでしょう。

まとめ

以上が学校のクラスでぼっちな人にありがちな特徴や行動となります。ぼっちだからこそ、友達がいる人とは違った特徴が見られるのです。

以上のことに当てはまるのならば、あなたはぼっちである可能性が高いです。しかし、自分がぼっちでもいいのであれば、それで大丈夫です。

友達がいなければいけないというわけではないので、誰に何を言われようともぼっちが良ければ、それを何も感じることはないでしょう。

以下の記事では、そんなぼっちでも大丈夫な理由について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。

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