今まで隠していたのに…親に秘密がばれて怒られた時の対処法4選(2/2ページ)

3.反論できるものは反論する

また、親の言うことが理不尽な場合もあります。たとえば、自分の小遣いでマンガを買ったのがバレて怒られたなどがあるでしょう。

そんな理不尽なもので反論できる場合には、反論しましょう。なんでも親が正しいというわけではなく、親の考えが間違っていることもあります。

「自分のお金だから」「もう高校生だから」と世間的に見て怒られるようなことではないものであれば、その正当性を述べるのが良いでしょう。

過保護が行きすぎて、単に子どもを束縛したいだけの親もいるものです。本当に悪いことや親と決めたルールを破ったのであれば怒られて当然ですが、理不尽なものに関して反論するべきものは、こちらの言い分を言ってみましょう。

4.最終的には親に従うように

そして、最終的には親の言うことに従うようにしましょう。親がいなくても暮らしていける社会人であれば仲違いしても生きていけますが、中高生などは親と一緒に暮らさないと生きていけません。

何かの秘密がバレて怒られるなんてことは中高生によくありがちなことです。自分の生活を支えてくれる親と一緒の家で暮らす以上、親にはある程度従わなければなりません。親と喧嘩して信頼関係が崩れてしまえば、その後の関係は壊滅的でしょう。さらに厳しくなって、いろいろと行動を制限されるということになります。

小遣いなし・携帯没収・外出禁止など言われてしまうでしょう。それさえも守らなければ家族の縁を切られるなんて大事にも発展してしまいます。家族の縁を切られればもうその家にはいられません。まだ稼ぐこともできない中高生であれば、路頭に迷ってしまうことでしょう。

まあ、中高生であれば社会人であれ、最終的に親には従うようにしましょう。家族である以上互いの信頼関係はとても重要なものなので、大きな喧嘩をして親子の中に亀裂が入るなんてことは避けるようにするべきです。

まとめ

以上が親に秘密がバレて怒られた時の対処法となります。怒られたということは何かしら悪いことをした場合が多いのでは、素直に白状して謝るようにしましょう。

また、親が理不尽な場合にはこちらの正当性を反論するのもいいでしょう。そして、最終的には親との関係性を崩さないように、親に従うのがベストです。

家族である以上信頼関係は大事なので、親と喧嘩して仲違いしてしまうなんてことは避けるようにしましょう。家庭や親によって色んな考え方がありますが、親子ともに納得できるようにルールを決めて守るようにするべきです。