見栄っ張りでただのバカ!?難しい言葉を使う人の特徴や心理3選
普段の日常会話において、普通はそれほど難しい言葉を使いませんよね。しかし、中にはやたらと難しい言葉を使って会話をする人もいます。
普通の会話では使わないような四字熟語や専門用語、カタカナ語を多用してくるので、聞いている側としては理解しづらいですよね。
では、なぜ難しい言葉を使って話したがるものなのか。この記事では、そのような方の特徴や心理について紹介していきます。
難しい言葉を使う人の特徴や心理3選
1.知的ぶった見栄っ張り
まずは単なる知ったかぶり、知的ぶっているということが、難しい言葉を使いたがる人の特徴や心理として当てはまるものです。
博識な人は周囲から評価されやすいので、「自分も知識人であると評価されたい」という思いから、難しい言葉を多用するのです。
難しい言葉や専門用語をたくさん使えば、それだけ知識が豊富で賢そうだと思われると考えているのでしょう。
しかし、それは結局見栄っ張りであり、まったく見当はずれな言葉を用いているなんてこともあって、逆にバカ丸出しとなる結果になってしまいます。
2.自己満足
上記の知的ぶっているということは、他人から博識だと評価を得たいということがきかっけとなっているものです。
しかし、中には自己満足のためにも小難しい言葉を多用する人もいます。そのような方は、「自分は凡人とは違う」「非凡であり、高尚な人間だ」と、自分で自分を認めたがっているのです。
だからこそ、普段から普通は使わないような小難しい言葉を使い、「こんな難しい言葉を使って会話してる俺すげー」みたいに自己満足に浸っているのです。
このような方は、中途半端に文学や哲学にはまっている傾向もあります。しかし、結局は自分で自分を満足させるためだけということで、周りからは哀れなように思えるだけです。