結構重要!ひとり暮らしの物件選びで、見落としがちな重視するべき条件5選(2/2ページ)
4.近くにコンビニやスーパーがあるか
私たちが普段買い物をするコンビニやスーパー、そしてドラッグストアなどが、その物件の近くにあるかどうかも考慮しておくべきです。
「少しくらい遠くても平気だ」と思う方もいるでしょうが、ちょっとでも遠いと、結構面倒くさくなってしまうものです。仕事でくたくたで帰ってきて、これから食料を買わなくてはいけないなんて場合には、かなり億劫になるでしょう。それに、移動時間によって時間をロスするデメリットもあります。
近くに買い物ができる場所があれば、時間をかけずにすぐに買い物ができて便利ですし、「あれがない!」という緊急事態には、すぐに買い物に行くことができます。コンビニやスーパーなくして生活は困難ですので、特に多忙な方は近くに買い物できる店舗があるかどうか重視しておくべきです。
5.ゴミ捨て場までの距離
ひとり暮らしを始めると、結構大事だと気付くのがゴミ捨て場までの距離です。ゴミは定期的に捨てることになるので、ゴミ捨て場までの距離が遠いと、毎回とても面倒になります。
これも多忙な方にとっては時間やエネルギーのロスとなってしまいます。なので、できるだけゴミ捨て場が近くにある物件を選んだほうが、日々のゴミ捨てが楽になります。
万一、ゴミの回収時間ぎりぎりに寝坊してしまったなんて場合にも、近くにゴミ捨て場があれば間に合うようになりますよ。
まとめ
以上、ひとり暮らしの物件選びで結構重要だけれども、見落としがちなものになります。かなり細かいものもありますが、実際に暮らしてみるとそのありがたみがわかるものです。
実家暮らしでは当たり前なクローゼットや洗面台などがない物件も多く、生活には欠かせないものなので、見落とさずにチェックしておくべきです。
また、調理するスペースがあるか、近くに買い物できる場所があるか、そしてゴミ捨て場は近いかどうかなどの条件も、暮らしの利便性を向上させるには欠かせない条件ですよ。ぜひ意識して物件を探してみてください。
なお、以下の記事では、物件選びのポイントをほかにも色々と紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。