もちもちしてとても美味しい!雪見だいふくの簡単な作り方・レシピ
雪見だいふくといえば、アイスで有名です。もちもちした生地の中にひんやりしたアイスが入っており、とても美味しいものです。
暑い夏はもちろん、雪を見ながら冬にコタツで食べるのもいいでしょう。季節を問わず美味しく食べられるもので、ぜひ自分でも作ってみたいと思う人はいると思います。
雪見だいふくは材料さえあれば、自宅で簡単に作ることができます。そこで、今回はその作り方やレシピについて紹介します。それではどうぞ!
雪見だいふくの簡単な作り方・レシピ
1.必要な材料
用意する材料としては、3人分6個の場合として、以下のものを用意してください。
- 切り餅…1個
- 牛乳…80㏄
- グラニュー糖…大さじ1
- バニラアイス…約250g
- 片栗粉…少々
- オープンペーパー
- バット
分量は作る数によって合わせてください。それでは以下で、実際の作り方を説明していきます。
2.生地づくり
まずは、アイスを包む生地を作ることから始めます。以下の手順で生地作っていきます。うまく作るには、それぞれのポイントやコツをしっかり押さえるようにしてください。
- 餅に牛乳をかける
- ラップをせず、電子レンジで600Wで1分40秒ほど温める
- 餅がとろとろになるまでかき混ぜる
- さらにグラニュー糖を入れてかき混ぜる
- オーブンペーパーを敷いたバットの上に、餅を丸く薄く伸ばし、冷蔵庫に入れる
以上の手順で生地を作ることができます。冷蔵庫で冷やして固まれば雪見だいふくの生地は完成です。この後はアイスを包む段階に移ります。