バッテリーの大敵!スマホゲームアプリによる電池消費の3つの節電対策(2/2ページ)

3.画質などのクオリティを低く設定する

また、絵や動きのクオリティが高いゲームほど、多くの処理をすることになり、端末に負荷がかかることになります。

それによって、スマホの動作が重くなることがあります。ゲームによっては快適にプレイできるように、画質などのクオリティを設定できるようになっているでしょう。

もちろん高画質にした方がきれいにプレイできますが、古いスマホであれば処理が重くなるし、電池消費の大敵となります。

画質などを設定できるならば、それを低設定にすることで、動作も快適になり、電池消費も抑えることができるようになります。

4.やりすぎないようにする

そして、一番の対策としてはゲームをプレイしすぎないようにするということが、重要です。連続でプレイすれば1、2時間でバッテリが-切れてしまいます。

スマホのゲームは本格的なものが増えていますが、あくまでも暇つぶし程度にとらえ、時間があるときにちょこっとやる程度がいいでしょう。

魔力による時間制限などがあるゲームも多いので、そのようなゲームもおすすめです。適度にプレイすることで、電池消費を抑えることができます。

まとめ

スマホゲームはいろんなグラフィックや音声処理を行うので、それによってバッテリーが消費しやすくなります。そのため、それらを設定でなるべく抑えるようにすれば節電対策ができます。

一番の効果的な方法としては、ゲームをほどほどにしておくということです。時間があるときにだけちょっとやるみたいな感じで適度なプレイを心がけるようにしましょう。

なお、以下の記事では、スマホの節電対策を紹介しています。関連記事として合わせて読んでみてはどうでしょうか。