痛い!ジョギングやウォーキングでの足の指や爪の血豆の予防対策4選(2/2ページ)

3.ワセリンやガーゼでクッションを作る

しかし、いくらフィットする靴でも走っていれば指先が靴の先にあたってしまうものです。足の形から血豆ができやすいなんて方もいるでしょう。

そこで、さらなる対策としてクッションを作ることがおすすめです。ガーゼや絆創膏をあらかじめ血豆ができやすい箇所に貼っておくといいでしょう。

また、ワセリンなどで滑りが良くすることもおすすめです。とにかく、血豆ができやすい箇所に負荷がかからないようにするべきです。

4.足の爪は短くしておくように

これもかなり基本的なことですが、足の爪はきちんと短くしておくようにしてください。長いとそれだけ指先が靴に圧迫されやすいです。

爪が折れてそれが原因で血豆ができたり、逆に反り返って爪が剥がれてしまうなんてことがあります。指先に問題があるようではジョギングやウォーキングを続けることは不可能です。

そのため、怪我を防ぐためにも関らず足の爪は短くするようにしましょう。なお、深爪は指先に爪が食い込んで痛くなるので、適度な長さに切るようにしてください。

まとめ

以上がジョギングやウォーキングで足の指や爪に血豆ができないようにするための対策方法となります。

朝活などで日課としている方は特に注意をしてください。血豆ができれば運動は困難になるので、出来るだけ予防しておくことが重要です。

よく血豆ができやすいという方は何が原因か考えて、それを改善及び予防するようにしましょう。

なお、以下の記事では体の他の部分の血豆の対処法などを紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。