密封で防止!お菓子を湿気らせないようにするための対策方法4選
せんべいやクッキー、スナック菓子などのお菓子類はそのまま放置しておくと、空気中の水分を吸収して湿気てしまうことがあります。
湿気るとボロボロになったり、噛み切りにくくなったり、せんべいやポテチなどはパリパリの食感が損なわれてしまうことがあるでしょう。
食感が変わることで味も多少変化してしまうので、乾燥系のお菓子はなるべく湿気らせたくないものです。
そこで、今回はそれを防止するための方法として、お菓子を湿気らせないようにする対策について紹介します。それではどうぞ!
お菓子を湿気らせないようにするための対策方法4選
1.必ず密封する
お菓子を湿気らせないための必須対策としては密封をすることです。お菓子は水分と触れるからこそ湿気てしまうので、水分と触れないように密封すれば湿気ることを防ぐことができます。
お菓子そのものをラップで包んだり、袋に入っている場合には、その袋の中の空気をできるだけ抜き、外から空気の入る隙間ができないように密封しましょう。
きちんと密封すれば空気中の水分とも触れ合うことがなくなるので湿気るのを防止できます。タッパーなどの密閉容器を使うのもおすすめです。
2.気温・湿度が低い場所に保管する
そして、保管場所も重要となります。ラップや袋でいくら密封したとしても、多少は中に空気が入ってしまうものです。その空気に水分が多く含まれていれば、簡単に湿気てしまうことになります。
そこで、保管場所としては気温・湿度が低い場所が最適となります。高温多湿の場所は水分が多いので避けるようにしましょう。
冷暗所や冷蔵庫などがおすすめの保管場所となります。シンクしたなども、高温多湿でなければ保管場所としておすすめです。