密封で防止!お菓子を湿気らせないようにするための対策方法4選(2/2ページ)

3.温かいものは冷めてから密封する

また、温かいものはすぐに密封しないようにするべきです。すぐに密封すると、その熱によって蒸気がこもってしまい、簡単に湿気てしまいます。

特に手作りの際には要注意で、クッキーやケーキの作りたては温かい状態ですが、きちんと冷めてからラップなどで包むようにしましょう。

4.乾燥剤と一緒に保管する

乾燥剤と一緒に保管することも湿気るのを防ぐ方法としてはおすすめとなります。せんべいの袋などには乾燥剤が一緒に同封されている場合が多いです。

乾燥剤は袋の中に入り込んだ湿気を吸収してくれるため、湿気るのを防いでくれます。乾燥剤はネット通販で買うことができ、以下のものがおすすめになります。

まとめ

以上がお菓子が湿気るのを防ぐための対策方法となります。基本的には水分に触れさせないことが重要となるので、しっかりと密封し、温度・湿度が低い場所に保管しましょう。

また、手作りのお菓子などは作りたては温かい状態ですが、しっかりと冷ました後で密封保存しましょう。

さらなる対策として乾燥剤を使うというのもおすすめとなります。ぜひ適度な対策を行って、お菓子を湿気らないようにしましょう。

なお、以下の記事では湿気たお菓子や食べ物を復活させる方法を紹介していますので、合わせて読んでみてください。