超不快!風邪などで痰が喉に詰まる・絡むのを解消する3つの対処法(2/2ページ)
3.部屋を乾燥させない
吐き出すことに成功させたしても、空気が乾燥していればまた痰ができやすくなり、しかも乾燥によって吐き出しにくくなります。
なので、室内にいるときは必ず空気を乾燥させないようにしましょう。加湿器で湿度を一定に保ったりすると効果的です。
加湿器などがない場合は、水の入ったやかんをコンロで温めてその蒸気で加湿したり、マスクなどをして喉を乾燥させないようにするといいでしょう。
まとめ
以上が痰が絡んだときにそれを解消するための対処法です。痰がずっとからんでいるとかなりうっとおしいので、ぜひ対処するようにしましょう。
おすすめは温かいお湯で痰を柔らかくした後に、それを息を吐き出すようにして移動して出すと、うまく吐き出すことができるでしょう。
そして空気の乾燥を防ぐことで、痰の再発を防ぐようにしてみてください。なお、以下の記事では風邪の他の症状の対処法を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。