歌が下手でも大丈夫!カラオケで歌いやすくする方法や選曲のコツ4選(2/2ページ)

3.キーで音域を調整する

声が出ないけれども、どうしてもその曲を歌いたいという場合があるでしょう。その場合にも、カラオケの機械でキーを調整してみてください。

高い声が出なければ、キーを少し下げるようにしましょう。そうすれば、声が出ない部分の音程が下がることで、歌うことができるようになります。

少しくらいキーが違っても変なようには聞こえませんので、音域の狭い方にはおすすめです。

4.ガイドボーカルをつける

カラオケにはガイドボーカルという機能があります。普通はメロディしか流れませんが、ガイドボーカルは上手い人が実際に歌っている歌も一緒に流れます。

歌のお手本のようなもので、上手い人と一緒に歌うという感じが実現でき、それによって音程を外しにくくなって歌いやすくなります。

少し曖昧な曲であったり、デュエット曲でひとりで歌うと息が続かない歌などは、ガイドボーカルを使うことで歌いやすくなります。

まとめ

以上が、カラオケで歌いやすくする方法や選曲のコツとなります。どれも基本的なことですが、歌いやすくするためにぜひやってみてください。

カラオケは歌が歌えないと楽しめないので、以上のコツを使って歌いやすくし、カラオケを大いに楽しむようにしましょう。

なお、以下の記事では他にもカラオケのコツなどを色々紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。